皆さんこんにちは!5月になるとともに平成が終わり、令和になりましたね。
今回は令和最初の日に絆でそれぞれどんなことをしていたかについて書いていこうと思います。
まず、自立訓練では「薬の飲み方」についてのプログラムをやっていました。絆ではいろいろな症状や病気を抱えている人がいるので、このプログラムはとても大切です。
「どうやったら薬を飲み忘れないか」、「どのような食品や飲料と合わせたらダメなのか」、「正しい期間や量のこと」「どんな時に飲むのか」など様々なことについて学んでいました。
就労移行では、今後どのようなことを学びたいかについて利用者の皆さんにアンケートを取っていました。
皆の意見を参考に今後のプログラムに役立てるそうです。
アンケートを書き終えた後、少し時間が余ったのでペン習字をしました。まず、薄く書かれているお手本をなぞってから本番の文字を書いていきます。
ペン習字の文には「今の皆さんに必要な言葉が書かれています」と言われ、書きながら読んでいくうちに元気をもらったり、「なるほど、そうか」と思うような言葉がたくさん書いてありました。
B型では、どんど焼きの作業をしていました。お土産に売っているお菓子を詰める作業です。
何と箱を組み立てる所からお菓子を詰め、テープで止めて段ボールに詰めるまでをすべて利用者の人が手作業で頑張っています!
「こんな商品があるのか」、「一生懸命頑張っているんだな、すごい!」という気持ちになり、「見かけたら買ってみようかな」と思いました。
このように絆では、学んでいくことがそれぞれたくさんあります。新しい年号になってもいろいろなことに取り組んで悩んだり、楽しんだりしながら成長していきたいです。
令和最初の更新は以上です。それでは次回の更新をお楽しみに!!