5月が終わり6月が迫る現在。あぁ、夏のシーズンがやってくる。
尽きるスタミナ、バテる自分自身。
こんな時はお手軽ガッツリメニューをたしなみたい!
ということで今回の調理実習は『ビビンバ丼』と『余った卵白で作る中華風スープ』
今回も絆内部での調理実習となるため、お手軽かつおいしいメニューをという事でこちらのチョイスとなりました。
意外と簡単なのですこのメニュー。
まずはトッピング。
そぼろ肉を作るため、合い挽き肉に醤油、酒、砂糖、トウバンジャンを入れ、味がなじむまで炒めます。
こうしてできるそぼろ肉は常備菜としてもとても使えるので作り置きメニューとしても有効です。
そして野菜などのトッピングも作っていきます。
もやし
ほうれん草
細切りのにんじん
それらをゆでて、焼肉のたれで和えていきます。(※辛さが足りない場合はトウバンジャンを入れてもいいかも)
こうして出来上がったトッピングをごはんの上に乗せ、のりと卵黄を乗せたら……
あらやだおいしそう~~~!!!
卵黄乗せは難しいです……ものによってはすごくやぶれやすいんですよね。
そして、余った卵白も無駄にせず活用していきます。
スープの作り方は簡単お手軽!
中華スープの素にごま油で風味をつけて、余った卵白や卵を入れるだけ!
ある程度混ぜてからスープのできた鍋に回し入れると卵がとってもふんわりします。
あらやだおいしそう~~~!!!(2回目)
こんなにもお手軽にできるなんて衝撃です。
2メニューとも調理時間もあまりかからないですし、作業も簡単なので一人暮らしでも手を出しやすいメニューだと思います。
しかもビビンバ丼に至ってはトッピングはすべて常備菜にできるという……やはりこれからの時期、こういったお手軽メニューが一番ですね!