いつもとは違うやり方で・・・

皆さんこんにちは!最近、コロナウイルスが流行っていますね。

絆でもコロナの影響で調理実習でいつも使っている公民館が使えないことに・・・。

なので今回は施設の中で広島風のお好み焼きを作ってみました。いつもと違う調理実習・・・ワクワクします!

 

具材は豚肉、くだいたイカ天、もやし、そしてキャベツです。

まずお好み焼き粉と水を混ぜた生地をホットプレートで薄く焼き、その上に削り節とキャベツ、もやし、イカ天を乗せます。

 

その隣で焼きそばを焼いていき、出来た生地を焼きそばの上に乗せます。

支援員の人の中に広島出身の人がいたので一緒に焼くのを手伝ってくれました!ひっくり返す時にぐちゃぐちゃに崩れてしまいましたが、「大丈夫、いくらでも修正できるよ」と言ってくれて安心することができました。

 

次にホットプレートの上で卵を割りほぐし、薄くのばしていきます。

そしてに焼きそばを乗せた生地を卵の上に乗せ、卵が焼けたらひっくり返し、形を整えます。

 

焼きあがったらソースやマヨネーズ、青のりやおかかをかけて完成です。とても美味しそうにできました!

私は広島風のお好み焼きを初めて食べましたが、食べてみるととても美味しく、中に焼きそばや卵も入っていてボリュームもありました!

「いつもは大阪風のお好み焼きだけど、たまには広島風もいいなぁ」と思いました。

 

それでは次回の更新をお楽しみに!!

 

2020年03月13日