こんにちは(^-^)/
ここのところ３回連続で梅雨ネタでのスタートで申し訳ないのですが、ちょっと気になるもので…
なんかこう…、梅雨っぽく無いですよね？
フツーに暑いですよ。
まあ、就労移行に関しては施設外＆屋外での研修が雨で無くなったりしなくて良いのですが。
でも、本来降るべき雨が降らないと農作物などにはあまり良くないのかな？とも思いますね。
さて、今回はタイトルにもある通り、社会見学として消防署に自立訓練のみんなが行って来ました。
別府市消防本部の４階で、AEDと人工呼吸と心臓マッサージによる心肺蘇生法とその重要性を教わってきました。
（何らかの理由で）倒れている人が居たと言うシチュエーションで、脈や呼吸の有無の確認→無いので→心肺蘇生と言う感じの流れで行うという事とその方法を見せて頂いた後に
専用の人形さんにお相手をしてもらって一人一人実践しました。
人工呼吸用のマウスピースの様な物を使って人工呼吸も練習してきました。
なかなか難しかったようです。
心肺停止状態の人に遭遇した場合、自分１人だったら先ず救急車を呼んでから心肺蘇生を試みる。自分以外に複数人居た場合は、他の人に「あなたは救急車を呼んで下さい」や「あなたはAEDを持ってきて下さい」等の役割分担を割り振ってあげるとみんなが動きやすい様です。
こちらはAEDの使用練習です。
いわゆる電気ショックなので、普通に呼吸して心臓が動いている人には使わない様にしましょう（＾＾；
１１９番通報をして、現場に救急車及び救急隊員が到着するまでの時間は、別府市での平均で７分２秒かかるらしいです。
その約７分２秒の間にAEDの使用や心肺蘇生法を行うかで、心肺停止状態の方の生存率が大きく変わってくると言う事も教わりました。
今のところ横転している車には何度か遭遇した事がありますけど、心肺停止状態の人が倒れているところには出くわした事は無いのですが、今後覚えておいたら役立つ時が本当はない方が良いのですが、なにかの時に今回の事が発揮出来れば、それこそ文字通りですが人助けになるのかなと思いますね。
それでは、今週はこの辺にしたいと思います(^.^/)))
また来週お会いしましょう(o・・o)/~