皆さんこんにちは。１０月も、もうそろそろ終わりに近づいています。いかがお過ごしでしょうか？
今回はＢ型の利用者の人たちがどんな作業をやっているかを取材してきたのでそのことについて書こうと思います。
まずは三洋産業。これは自立の利用者の人もいつもやっている作業であり、たまに移行の利用者の人も手伝ってくれます。
まず、箱を組み立てて・・・
フィルターの中からフィルターをひとつとって空気を抜き、箱に入れます。
１０個ほど（写真は５個）たまったら別の台へ運びます。
それをこのビニール袋に詰めて、
ダンボール箱に入れて・・・
満タンになったらガムテープで蓋をし、札を貼れば完成です。
続いてはペンの組立です。まずペンをばらし、部品に不良がないか点検してから組み立てるそうです。
出来上がったものがこちらです。大体６６～７０本ずつにまとめてかごに収めます。
最後にお菓子の箱詰めの作業です。これはB型の利用者の人がする作業のようです。
B型の利用者の人の作業はこのようにどんど焼きなどの菓子を箱に詰める作業もしています。
完成したものがこちらです。これを見ると、入れるのも難しそうです・・・。
作業は大変ですが、なれると楽しく、やりがいがあります。何より皆が笑顔で頑張っていると私まで元気になり、「よし、がんばろう！！」と思うようになりました。
それでは次回の更新をお楽しみに！