皆さんこんにちは。11月も残り少なくなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回はブログでも準備を取材してきた運動会について書きたいと思います。
紅組と白組に分かれての大運動会。緊張が漂う中、「勝ち負けを競うのではなく、楽しみましょう」と言われ、少し緊張が取れました。
まずは準備運動に、
選手宣誓。
種目はパン食い競争、障害物競走、玉入れ、職員と利用者の対抗リレーがありました。ここでは特に印象に残った種目をピックアップしたいと思います。
まずは障害物競走。衣装が入ったかごをしょっていろいろな障害を乗り越え、支援員の人に着せるというものでした。
変身後の姿がこちら。
私も皆も大笑いしながら協力して頑張りました。
おや、こっちでは利用者の人が支援員の人にいたずらをしているようです…
顔を白塗りにして眉毛を書かれていました。こちらも面白かったです!
続いては対抗リレー。支援員と利用者に分かれて走りました。
支援員の人の順番は決められておらず、当日にくじ引きで決めました。皆誰と走るのか、自分が選ばれるのかとドキドキです。
最初、支援員のほうがリードしていましたが、途中で利用者も追い上げてなんと、ほぼ同時にゴール!しかし、勝ったのは支援員でした。すごかったです!
ここで支援員の人による余興。
「なんでだろう絆バージョン」を披露してくれました。すごく面白く、楽しかったです。
さて、余興が終わるといよいよ結果発表です。
優勝は紅組でした!
優勝と準優勝でそれぞれお菓子が送られました。
白組の中には悔しさからなのか涙を流す人もいました。しかし、私は「どっちもよく頑張っていたなぁ」と思い、同時に「みんなかっこよかった!!」と思いました。
この後、別府公園でお弁当も食べ、最後まで頑張り、楽しかった一日でした。
それでは次回の更新をお楽しみに!!